【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の「ヒットの経営学:新流儀で挑む(上)」より

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2010.12.24の日経産業新聞の「ヒットの経営学:新流儀で挑む(上)」より

業界初ファミマのツイッターおにぎり

コラムは、ファミリーマートが9月にツイッターのみで行った「みんなで作るおむすび選手権」で生まれた業界初、ツイッターによるおにぎりの紹介だ。著者も研究会で本件に絡み、この事実には驚いた。

しかも、ツイートされた内容で生まれたおにぎりは一過性のものではなく、いまも売れ続けているという。

ソーシャルメディアの活用で問われる、企業とソーシャルメディアの関わり方。ファミマはあくまでも他のメディアではなく、ツイッターにこだわり、おにぎりファンの声を聴き(傾聴戦略)を頑なに貫き、商品開発に妥協を許さない点がファンには受け入れられた。そして、ファンとのコラボの成果が、今回のおにぎりという。

最近、筆者にも企業がツイッターをどう商品戦略に結びつければ良いのかといったご相談を受けることが多くなった。この記事にもそのヒントである、傾聴戦略がある。更に言えば、企業アカウントも一枚板に見える「企業人格力」が問われる時代になろう。言い換えれば、井戸端会議に違和感なく、そっと聞き耳を立て、必要に応じて人格力を出せる理想的なソーシャルメディア戦略が今後議論されるだろう。

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