【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の「デジタル文具で高める仕事力⑩」より

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2011.1.26  日経産業新聞の「デジタル文具で高める仕事力⑩」より

デジタルとアナログ文具に対する試行錯誤の歴史の差で本質を比べる

コラムの著者である高畑正幸氏 (▶ 参考)は、従来のアナログ文具と同様にデジタル文具が普通に語られるじだいになってきたという。iPhoneやiPadの影響もあるが、問題はアナログとデジタルの比較というよりも、現状の製品の仕様比較での判断でしかないという。確かに、

  • 操作性が難しい
  • 入力が不自由
  • 一覧性に欠けるインターフェイス
  • 起動や閲覧のスピードの遅さ
  • 電池持ちの悪さ

などをあげるとデジタル文具の欠点だけが浮き彫りにされるが、技術の向上が驚くべきスピードで改善されているのも事実だ。高畑氏が言うには、最初はマニアしか使わなかったデジタルカメラ、携帯電話、DVDプレーヤーなどを考えると、もう一般商品となってデジタル機器という意識がないという。

すなわち、アナログ文具は数百年かけて使い勝手を向上させた結果であり、デジタル文具はせいぜい20年程度で比較にならない。ただ、将来を考えるとデジタル文具は洗練され進化して、デジタルの良い部分(これまでのコラム)が急速に安価に実現できるようになる。

同氏は、アナログとデジタルの「良いところ取り」をすればよいという。

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