【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「眼光紙背:『やすらぎの郷』に学ぶ高齢者マーケ」から

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2017.10.23  日経産業新聞の記事「眼光紙背:『やすらぎの郷』に学ぶ高齢者マーケ」から

リアルなシニア層を浮き彫りして成功

コラムの著者は、先月末まで放映されたドラマ「やすらきの郷」は好評で高齢者向けのマーケティングのネタがあるという。

◯若者の描き方が「引き立て役」に徹している

 コラムの著者が、関心を引いたのは、マーケティングなどの教科書にある高齢者のイメージを壊した内容であったことで、これが意外に好評であった要因だとみている。

主要キャストは、70代から80代。しんみりした中島みゆきの主題歌と背景画像、主人公が家族と別れ老人ホームに入るシーンから始まる。シリアスな物語を予感させるが、展開はドタバタ劇で、厳しい現実や苦い後悔が挿入されるシナリオであるという。

これまでのシニアのイメージは、元気一辺倒か思慮深く静かに暮らす姿であった。しかし、現実は枯れきれないまま不安と同居し、現実を忘れようとたわいなく騒ぐ。リアルなシニアをドラマで浮き彫りした。

さらに、若者に対して共感せず、「引き立て役」に徹したこと。この辺り、死が近づく人間には「やすらぎ」などないということを看破したことが、ドラマの成功につながったようだ。🎥🏢⚡️🌍happy01

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