【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「眼光紙背:牛丼値上げの経済学」から

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2017.12.21  日経産業新聞の記事「眼光紙背:牛丼値上げの経済学」から

ギリギリの企業努力と政策

 コラムの著者は、 「すき家」の牛丼の大盛りや特盛りの値上げの分析とともに、需給バランスに水を差す政策について触れている。

◯主原料とアルバイトの時給上昇が要因

 牛丼の値上がりの背景は二大原材料の牛肉と米の値上げが主因であるが、アルバイトの時給上昇も遠因だという。庶民の物価感覚の指標となっている、牛丼の並盛りは、「ギリギリの企業努力」で350円に据え置いたという。

この値上げは市場の経営判断として適正だとコラムの著者はいう。

  • 牛肉:中国などアジアでの需要増
  • 米;飼料米への転換促進政策で人間が食べる米が減ったことによる
  • 時給;労働人口の減少

が要因だという。

需給バランスを調整する市場の機能を阻害するのが「政策」だという。戦後、米国からの小麦の輸入を増やすやめに始まった「減反政策」は、米農家を補助金漬けにし、国際競争力を削いでしまった。需給のバランスの調整は市場に任せて、官は原則介入せずに市場が円滑に運営されている「ウオッチドッグ(番犬)」に徹するべきだと示唆している。🍜🌾🐂🇺🇸🇨🇳🏢⚡️🌍happy01

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