【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「横山斉理の目:そのコストは適正か、『値上げせず』にも説明必要」から 

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2022.4.15  日経産業新聞の記事「横山斉理の目:そのコストは適正か、『値上げせず』にも説明必要」から

顧客にとってメリットなきコストは批判の標的

 コラムの著者 横山 斉理氏(法政大学経営学部教授)は、ウクライナ侵攻による消費財の高騰に関連して価格の上昇時の顧客との関係について前回と同様小売業を軸に考察している。

○小売業では価格そのものが競争手段

 横山教授によれば、原材料費こ高騰などで値上げを余儀なくされているケースが増えている。しかし、小売業では、価格が競合他社の競争要因でしかも強力であることから、値上げには踏み切れない。しかし、顧客にとっては小売店だけが利益を得る構図には納得できないところがあるという。さらに適正価格で企業努力をしても、今回の国際紛争のような自らがどうすることもできない不可抗力であれば、なおさら値上げに踏み切れない。

違った見方からすれば、低価格のままで売り続ければ、その店は不正な手段か何かを使っているかもしれないと疑いの目を顧客からされる可能性がある。そうなったときに、小売業者が疑われるのは、コストを掛けすぎていることではないか。例えば、店舗への無料送迎バスを考えると、それを利用する人には大きなメリットがある。しかし、利用しない人から見れば、コストを自分の無関係なところでかけていることが批判の対象になろう。ただ、顧客一人では微々たるものであろうが、企業にとっては顧客との信頼を落としブランドの価値を落とす可能性がある。企業としては、自分のビジネスがガラス張りで不正がないことを理解してもらう情報発信を進める必要がでてくる。😷🛒🧺🦠🖋🔑🚕🚗🩺💉🏢⚡️🎓👔⏰🔧💻🖥📻🖋🗒📕happy01🌏🇯🇵

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