【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「SmartTimes:ビジネス戦略は自分で作る」から

, , , , , , , ,

公開日

2022.11.4   日経産業新聞の記事「SmartTimes:ビジネス戦略は自分で作る」から

現状の状況をもとに考えるのではなく、自ら手に入れたい未来から描く

コラムの著者 スティーブン・ブライスタイン氏(レランサ社長)は、成功した経営者は理性的な戦略家ではなく、自らの理想を描き、そこでの戦いを考えると示唆している。

○自分で選んだ場所で戦うのが定石だが

 ブライスタイン氏によると、軍隊の優秀な戦略家はどのような時でも戦いの場所を敵に選ばせるのではなく、自分の選んだ場所で戦おうとするという。しかし、ビジネス戦略になると、そのビジネス環境を自ら選ぶのではなく、周囲の人に選ぶことを許してしまうリーダーが多いという。

有能なビジネスリーダーは、現在の状況などお構いなしに将来を作っていくという。周りのそのようなリーダーをよく愚か者とか、正気だないとか、現実的ではないというレッテルを貼るが本当にそうなのか。

事例をみると、ブライスタイン氏は以下のようなビジネスリーダーを選んでいる。何も当時理性的である戦略エキスパートからは悪評だったという。

  • 柳井正氏(ファーストリテイリングの創業者、代表取締役会長兼社長):ユニクロを展開して日本の衣料品業界を変革し世界的な現象まで巻き起こした。そうでなければ、単に衣料品の卸売りビジネスの改良にとどまったかもしれない。
  • 鈴木敏文氏(セブンーイレブン・ジャパン初代社長):セブンイレブンをセブン&アイ・ホールディングスにして日本の小売業界を変革。そうでなければイトーヨーカドーでよりよいスーパーマーケットを開いただけかもしれない。
  • 孫正義氏(ソフトバンク創業者):モバイル業界大手を率いる投資家だが、そうでなければ、NTTのトップの販売店でとどまったかもしれない。

ビジネス戦略はブライスタイン氏によれば、洗練されたフレームワークに則って、現在の状況を元に理想の将来を決定するものではない。SWOT分析やその類の使い古されたフレームワークを使うことも意味がないという。競争相手に戦う場所を選ぶことを許したり、環境によってビジネスを定義することに甘んじてはいけない。自分のビジネスは自らが方向を決め、他人にどこまでビジネスを持っていきたいかなどを決めさせてはならない。つまり理不尽と思われても構わないという。🏢🏥👩👨🚘🚗📶🩺📈😷💻💡🏢🏠📖🎓⚡️🌏happy01🌏💡🔎🇯🇵

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です