2026.3.24 日本経済新聞の記事「Deep_Insight:AI時代の人事は心理戦」から
業務ログを自動で集めAIが各自の実績で人事評価を作成
コラムの著者 村山 恵一氏(日本経済新聞社 コメンテーター)によれば、AIを用いた医療関連サービスのスタートアップである、Ubie(ユビー、東京・中央)は社員220名の人事評価にAIを導入すると言う。
◯時間による労働管理や業務の捉え方が通用しない
村山氏によれば、Ubieでは、社内チャットや会議、製品開発の進捗といった業務ログを自動収集し、AIが各社員の実績を抽出して人事評価案を作成するという。情報に不足があれば社員本人が補う。最終的な評価は、同社の代表取締役が決定し、報酬にも反映させるという。
狙いとして、管理職らが人事考課に割く労力を減らし、より事業に専念できるようにする。さらに社員の心に働きかけて前向きにする試みである。
これまでの日本企業の人事考課は、コツコツ頑張っていればどこかで誰かが見て評価してくれると言ったものだが、人間の目が届く範囲には限界がある。AIなら全ての貢献を把握できるとなれば、社員は公正だと納得しやすく、やる気もでる。
ただ、AIに常に見られているという感覚が、社員の萎縮や不自然な振る舞いを招く心配もある。ただ、同社の取り組みはその点で注目されているが、産業界が働く人のデータを生かす流れは不可避となりつつある。
と同時に従来型の時間による労働管理や業務の捉え方が通用しないという別次元の変化をどうするかが本題であろう。新たな角度から論点整理をする必要があろう。🧑💻🧑💼🏢🚙🧠🤖💬💻🚗🚀🧑🔬👩🔬🔬👧📈💰📓🗺️🚢🩺💉🏢⚡️🎓👔⏰🔧💻🖥📻🖋🌏💡🔎🌍🇯🇵
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