【ヒット商品のネタ出しの会】 日本経済新聞の記事「こころの健康学:見守ることの大切さ」から

, , , , , , , ,

公開日

2026.7.11  日本経済新聞の記事「こころの健康学:見守ることの大切さ」から

言葉で何でも表現するのではなく、沈黙で見守ることで力を引き出す

コラムの著者 大野 裕氏(認知行動療法研修開発センター)が20年以上も前に公開された映画「レイ」の1シーンにから見守ることの大切さについて示唆している。

◯映画「レイ」が語ること

大野氏の説明にある映画「レイ」はレイ・チャールズの一生を描いた作品だという。レイ・チャールズは子どものころ失明した盲目のシンガーとして良く知られている。その映画の1シーンで子どもの頃のチャールズが登場している。

盲目のチャールズが椅子に躓いて転倒し、泣きながら母を呼ぶシーンである。母親は駆け寄ろうとするが、足を止める。心配そうな目をして、彼のことをしっかりみている。彼は半べそをかきながら、よろよろと立ち上がり、歩き始める。

薪が燃えている暖炉に近づき、手を近づける。熱さで慌てて手を引っ込める。そこで母親は手を差し伸べずに駆け寄りたい気持ちを抑えて見つめている。少しずつ気持ちが落ち着いてきたチャールズの耳に家の外の音も入ってくる。

次第に彼の表情が穏やかになってくる。いわゆるマインドフルな状態になった彼の耳に虫の鳴く音が聞こえてくる。彼は床に横になって、静かにその虫を両手で包み込み、母親に手を差し伸べる。母親はひざまずいて、泣きながら彼を抱きしめる。チャールズは言う、「そこにいるのはわかっていたんだよ…、なぜ泣いているの?」。母親はそこで泣きながら「うれしくて…」と答える。

このシーンは、見守ることの大切さを如実に示している。困っていても自分の力で立ち上がれる時に、その力を信じて見守ってもらえると、その人は自分の力で先に進めるようになると言う。♪🎤🎬🎞️🧑‍🎤💬❤️🍻👩‍💻📖✒️📕🧑‍⚕️👦👩🤝👨💡👦👧💰📓🗺️🚢⚡️🎓👔⏰🔧💻🖥📻🖋🌏💡🔎🌍🇺🇸

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です