【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「眼光紙背:NYタイムスCEOの怒り」から

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2018.8.16   日経産業新聞の記事「眼光紙背:NYタイムスCEOの怒り」から

メディアは国家権力同様にプラットフォーマーも監視?

コラムの著者によれば、広告収入に頼らない有料会員で収益基盤を築いたニューヨーク・タイムスのデジタル版のCEO、マーク・トンプソン氏がフェイスブックにかみついている理由について語っている。

○フェイスブックのポリシー変更に怒り

 世界最大の260万人の有料会員を抱え、広告収入を上回る課金収入が収益基盤になってきたニューヨーク・タイムスのデジタル版は、フェイスブックのポリシー変更に怒りを表した。メディアが読者獲得のためにフェイスブックに広告料を支払って掲出した政治関連の記事を、政党の宣伝広告と同様に「政治広告」とした点であるという。

プロパガンダとジャーナリズムを同等に扱ったことが許せないという。メディアとしては苦労してつくった政治の記事が政治広告とひとくくりにされたののではたまらないというわけである。トランプ大統領はポリシー変更を「民主主義への脅威」とまで評している。

あまりにも大きくなったプラットフォーマーは、国家権力と同様に情報操作や広告収入の増減まで操作でき、極端にいえばアルゴリズムを変更し広告収入減を意図しメディアにダメージを与えることまでできる。ニューヨーク・タイムスのデジタル版のように、もはやプラットフォーマーに頼らずとも読者獲得ができれば、従来の国家権力から距離を置き、監視している役割をプラットフォーマーにまで広げる必要がありそうだ。📰💰💻🏢🕛📈🌕💡🔎⚡️🌎happy01

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