【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の「流行ウオッチング:消費動かす『感謝』」から

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2011.3.2 日経産業新聞の「流行ウオッチング:消費動かす『感謝』」より

日本本来の感性「感謝」が消費を押し上げる

コラムで最近の消費傾向が「感謝」に根ざしていると、ジャパンライフデザインシステムズ社長谷口正和氏は語っている。

モノの価値が重視された時代は、合理性や機能性など沿区別的な価値が最優先。一方、精神価値や心理価値を大切する時代では、量の多さや価格の安さだけで満足せず、精神的な価値に重きを置く。高齢化社会では特に肉体的にも精神的にも、お互い助け合い、支えあうこと成り立つことから、そこに相互「感謝」が必要な時代となったともいえるという。

昨年の事例で感謝に関連しているものとしては以下をあげている:

  • 「トイレの神様」:亡き祖母との思い出を唄った植村花菜さんのヒットソング。感謝や家族、共感と言った人間の絆が軸。
  • 「いのち~桜の記憶~」:レゲエグループ「湘南之風」のメンバー「若旦那」のソロデビュー曲。親への感謝の気持ちから作曲。
  • 市民農園の流行:「大地への感謝」の表れ
  • 新一筆啓上賞のテーマは「涙」:手紙というアナログを使って感謝を示すもの

何れにしてもこれまでモノの価値づくりに着目してきたわが国の製造業。「感謝」の市場化ができれば製造業も高付加価値の産業になるに違いない。

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