【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞「戦略構想力のススメ」③

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2010.07.21の日経産業新聞の「「戦略構想力のススメ」③

同じ事象、違う視点で考察

 コラムでは、競合他社との差別化を行うために、常識を疑う思考パターンを身につけるべきと説いている。

  1. アナロジー的発想: 自社の業界以外の変化の早い業界での起こった出来事を当てはめて仮説をたてるもの
  2. 制限を外す: このネタ出し会でも説いている、可能性をどんどん追求していくもの。発想の地平にまでいければしめたもの。可能性は常識の思考を支えている前提条件や環境を疑うことでもある
  3. 功体験を捨てる: 経営環境はダイナミックだ。にも関わらず既存のビジネススキームが普遍と考えることを疑ってみるもの。思い切って既存事業が存在しないと何をすべきかをかんがえるもの。

何れの視点も原点回帰で常識を既存として存在するものとしないで、疑念をもつことから始める戦略である。

 同じ事象を「Good News(自己にとって都合のよい状況)」と「Bad news(自己にとって都合が悪い状況」と捉える方法もある。そして、どうしてその事象を良い、悪いと判断するのか。さらに、良い状況なら、何がその状況を継続させるのか。悪い状況なら、見方を変えて良い状況とみることはできないかを検討するものだ。

 アプローチは違っても、事象を一面だけ見ての判断は危うい。

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