【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「西川英彦の目:クックパッド『つくれぽ』好循環生む評価システム」から

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2015.9.24  日経産業新聞の記事「西川英彦の目:クックパッド『つくれぽ』好循環生む評価システム」から

レシピのエコシステム

コラムの著者 西川英彦氏(法政大学経営学部教授)は、クックパッドのサービスで評価される側も嬉しい評価システムで企業の利益に役立つ事例を紹介している。

○つくれぽ=作りましたレポート

このサービスは、掲載されているレシピを作った料理の写真にメッセージをつけて投稿者に届けるものである。

つくれぽは

  • レシピ投稿者:「人の役に立っている」という実感が新規の投稿をする動機となる
  • つくれぽ投稿者;料理をした記録となるとともに、レシピ投稿者にお礼ができる

という。こうした好循環をクックパッドの投稿推進部の方は「レシピのエコシステム」と呼んだいる。そもそも、厳密な評価システムではないので、投稿にも垣根が低く、つくれぽをみると、おおよその納得度の高い評価がわかる。そらに、これは、多くの投稿実績を持つ会員にはプレムアムサービスを設定して同社の収益に貢献している。

このサービスはもともと企画によるものではなく、会員相互がクックパッドを日記代わりにつかっていた感謝の交換が原動力で、これに同社の企画が料理が楽しくなる場を演出することを目指して、つくれぽのサービスを開始。レシピ投稿機能と同様に日常的に使われることことを目標とした。

このように、ポジティブな循環をもたらす評価システムが実は身近なところにあるかもしれない。restaurantcamerahappy01

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