【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「風向計: モノプリのエスプリ、顔もほころぶレジの音」から

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2017.9. 12    日経産業新聞の記事「風向計: モノプリのエスプリ、顔もほころぶレジの音」から

パッケージデザインは視覚効果だけではなかった!

コラムの著者 竹原 あき子氏(工業デザイナー)は、パリのスーパーマーケット「MONOPRIX(モノプリ)」の経営主体が変わったことで、80年続いたロゴも消し、新しくロゴを設定した効果について触れている。

◯新しいロゴはオタマジャクシ(♪)あるいはコンマ(,)のような丸いかたち

これまでの同社の客層は都会のエリート消費者といったイメージから、経営改革で、浸しみやすい地域に根ざした店を目指すものとなった。その表れがロゴの変更。このコンマ?ロゴと一緒に始まったスローガン「今日もはつらつと」であり、四角いこれまでのMより丸いコンマの親しみやすさで、新しく迎えたい若年層にそなえたようだという。

店頭の看板にコンマが飛び出し、小物のパッケージデザインまで変わった。例えば文房具のスティックのりには、白い筒に「のり、10g、水で洗える」とあり、あとはコンマのロゴマークの列。最下部に、モノプリの商品名、企業名、所在地、簡単な使い方だけといった最低限の表示だけという。

ただ、同種類の商品を出す競合他社のパッケージとは明らかに一線を画している。さらに、レジでバーコードを読み解きの音が、「ピー」ではなく、牛乳なら「モー」、卵だったら「コッコー」といったユーモアたっぷりの音が聞こえるという仕掛けである。

単純にレジで支払いをするだけだったのが、お客様も店員の笑顔になるという。買い物を楽しくするパッケージデザインは、視覚だけでなく音にもあったという驚きだ。🇫🇷♫👛⚡️💡🌍happy01

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