【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「TechnoSalon:人が築いたスポーツ文化、ビデオ判定にない魅力も」から

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2017.11.10  日経産業新聞の記事「TechnoSalon:人が築いたスポーツ文化、ビデオ判定にない魅力も」から

人の判定をプレーヤーや観客が納得することに意味がある

コラムの著者 山﨑 弘郎氏(東京大学名誉教授)は、東大が開発した1千分の1秒で画像を認識する超高速センサーのスポーツ応用について、機械対人間の視点で考察している。

◯ジャンケン対戦では機械が100%の勝率

 山﨑教授によると、東京大学情報理工系研究科の石川正俊教授が開発した超高速画像センサーで、ジャンケン対戦を行えば、機械が100%勝つという。つまり、相手の手を人間よりもお速く認識し、ジャンケンの「後だし」を行うことになる。人間には感じない速度であるから、完全に負けるというわけだ。このように勝負の世界で機械による判定をこのなうことも少なくない。スポーツでは、野球や相撲、テニス、レースなどビデオ判定などで行うことがある。

今回のような超高速センサーを使うと技術的に人間が判定できない時間での判定ができるが、人の判定をプレーヤーや観客が納得することに意味がある。また、テニスなど回数に制限はあるが、機械での判定が正しいとされることも問題がある。つまり、スポーツの文化を機械の力で変質されてしまうことに違和感を感じるという。

翻って、スポーツ以外の産業界ではすでに計算や検索など人間以上の能力を機械が持っている。そこでは、人間は処理スピードの勝負ではなく、機械が不得意な応用に向かうべきではないかと山﨑教授は示唆している。🎓📓⚡️💻🌍happy01

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