【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「TechnoSalon:縮む流氷とアザラシ、沿岸に南下、漁業被害深刻」から

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2019.2.22  日経産業新聞の記事「TechnoSalon:縮む流氷とアザラシ、沿岸に南下、漁業被害深刻」から

1次産業は自然生態系の恵みを預かる産業

 コラムの著者 窪田 新之助氏(農業ジャーナリスト)は、温暖化の影響は年々流氷が小さくなり、それに伴って生態系が変化を受け、北海道の水産業は大きな影響を受けていると語っている。

◯流氷の小型化がもたらす影響は多大

  流氷が観光資源として見れなくなるという危惧はあるが、それと同様に深刻なのは、小さくなった流氷が現在もっとも大きな影響を北海道の水産資源に与えていることだという。流氷の小型化はアザラシの行動範囲を広げ、通常はやってこない沿岸域の漁網を破って魚を食い荒らすことだという。アザラシ自体は水陸両用の哺乳類だが、陸生哺乳類としては中途半端な発達で狩猟もうまくない。流氷が小さくなると泳げる範囲が大きくなり、豊富な餌を求めて沿岸部の定置網や刺し網などに侵入するという。

もともとは北海道は遠洋漁業が中心であったが、1970年代の終わりに200海里水域規制の動きが激しくなり、遠洋漁業が難しくなった。さらに燃料の高騰で日帰りできる沿岸漁業が今は主流である。もちろん、アザラシの駆除は進められてはいるが、アザラシの生息域は昆布の生育域と重なっており、単純に捕獲できないという。昆布は北海度の水産資源で帆立貝やサケに続く第三位の漁獲高で全国の75%を占める基幹産業である。アザラシと昆布の共生の知恵が必要だという。🐟🔧🏢🏠🎓📖⚡️🌏happy01🌏💡

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