【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「眼光紙背:まずは情報システムのイロハから」から

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2021.7.30   日経産業新聞の記事「眼光紙背:まずは情報システムのイロハから」から

ワクチン接種などDX推進の先行事例には馴染まない

コラムの著者は、新型コロナウイルスのワクチンを巡って、地方自治体への配分量とワクチン接種記録システム(VRS)のデータの乖離を「在庫」と見なたことが現場の現状と食い違っていることすら気づかなかったことに不安を示している。

○ITシステムの導入には業務実態の把握がイロハのイ

 コラムの著者によれば、新型コロナウイルスのワクチンに関して日本政府は、一定量の「在庫」があるとみなし、地方自治体に配分量を一旦1割限とした方針を出したが、これを撤回した。

撤回の背景に、地方自治体への配分量とVRSに入力された接種実績の差を「在庫」と定義したが、VRSへの入力が現場では、医療機関の作業量を軽減するために自治体が代行入力したり、時間差が生じる。自治体としては2回目の接種も確実にしたいことから、必要量を確保したいところである。

そもそもITシステムを導入する政府としては業務実態の把握ができていたのであろうか。これでは、確実な施策が実行できない。背景には、DXの推進を一気に進めたい政府の意向が透けて見えるが、現実は標準的なシステムを導入する準備期間がない。しかも、今回は平時でのシステムではなく、緊急事態宣言などが出ている中で短期間にワクチン接種を行うようなケースには馴染まないのではないか。どうも、ITシステムの導入の基本から再考すべきレベルである。💉🦠😷💿📺🎥🖋🔑🚕🚗🩺💉🏢⚡️🎓👔⏰🔧💻🖥📻🖋🗒📕happy01🌏🇯🇵

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