【ヒット商品のネタ出しの会】 日本経済新聞の記事「こころの健康学:環境を変えることも有効だ」から

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2026.3.7  日本経済新聞の記事「こころの健康学:環境を変えることも有効だ」から

全国の自殺者数は減るものの小中高生が過去最高529人に

3月は東京都の自殺対策強化月間である。自殺者数は減少傾向であるが、小中高の若年層の自殺が増加していると言う。コラムの著者 大野 裕氏(認知行動療法研修開発センター)によれば、小中高生の自殺の原因や動機の上位は「学校問題」、「健康問題」そして「家庭問題」だという。

◯自殺原因や動機の上位は「学校問題」、「健康問題」そして「家庭問題」

大野氏は、悩みがあるなら、自らの命を絶つ前に誰かに相談して欲しかったと思う反面、苦しくて相談できなかったという気持ちもわかると言う。

気持ちが落ち込んでいくと、人に相談する気力がなくなってくる。つまらないことで悩んでいる弱い人間だと思われるのではないかと心配するようになる。自分がそんなに弱い人間だと考えたくないから背伸びして頑張りすぎてしまうのである。

このような状況を変えるには、その人がいる環境を変えることが役立つ場合があると大野氏は勧めている。このように考えた小中高の教師たちが認知行動療法教育研究会を立ち上げて「こころのスキルアップ教育」授業を展開しているのだという。例えば、電子メールやメッセージの返事がなくて悩んでいる友人にどのように声掛けするかという課題を出して、グループで討議していく試みをすすめている。

こういったグループでの取り組みが生徒の一人一人の思いや考えを出すことで、人によって違った考えを持つことに気付いていく。しかし、意見が違っても話し合えば理解し合えることもわかってくる。誰もが実は悩んでいることもわかる。そうすれば、自分が悩んだ時に人に相談してみようという気持ちになってくる。こうした体験は生徒だけでなく教師側にも多忙で孤立しやすい教師にとっても役立っていくという。❤️🏫🏃‍♀️✏️💬🧑‍⚕️👦👩🤝👨💡👦👧💰📓🗺️🚢⚡️🎓👔⏰🔧💻🖥📻🖋🌏💡🔎🌍🇯🇵

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