【ヒット商品のネタ出しの会】 日本経済新聞の記事「令和なコトバ:オーラポイント」から

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2026.7.6  日本経済新聞の記事「令和なコトバ:オーラポイント」から

振る舞いの「点数化」楽しむ

コラムの著者 福光 恵氏(ライター)が取り上げた言葉は、「オーラポイント」である。意味は、「日常のちょっとした振る舞いに架空の点数を勝手につけて遊ぶポイントのこと」であるという。

○教科書英語とSNSなどの生きた英語の違いに驚き

このように福光氏に説明してくれたのは入試にも役立つ英語の最新情報を発信するサイト「原田英語」主宰で、高等学校で英語教師も勤める原田高志氏であるという。さらに、原田氏は「ここでいうオーラは、その人の存在感や格のようなもので、点数の基準はどこにもなく、かっこよさやダサさを適当に点数化して、ネタにして楽しむ感覚です」と説明している。

福光氏は次のような事例を紹介している;

  • 「失敗してヘコんでいる部下をアニキっぽく励ましたら、パタパタパタパタ(フラップ式の掲示板が数値を表示する音)、プラス3000ポイント」
  • 「転びそうになった体勢を立て直してダンスのステップを踏み、笑いをとったので、パタパタパタパタ、プラス2000ポイント」

反対の事例も;

  • 「久しぶり!と元気よく声をかけたら人違いの知らない人だった」
  • 「レジで支払いをしようとしたら小銭をぶちまけた」

などのトホホな行動は、大量のマイナスオーラポイントを食らうことになるという。

オーラポイントはもともとスポーツ選手の圧倒的な存在感を讃える言葉だったというが、最近は自分の失敗や気まずい瞬間を、ネタにして笑いに変える自虐的なノリで使われることが多くなったという。

さらに福光氏は、原田氏にSNSのスラングであるオーラポイントを取り上げた理由を尋ねている。「海外のTikTokを見ていて、やたら頻繁にオーラポイントが使われていたからです。教科書の英語と、生徒がスマホで毎日浴びている英語は、もう別物になっています」と答えている。高校生たちは、SNSで、辞書に載らない生きた英語をシャワーのように日々浴びているとのことである。📕💬📱👛🛒🛜👧👦🚙🎥⚡️🏙️💡🏗🚚📈🏢⚡️💹📖🖋🔑🩺💉🏢⚡️🎓👔⏰🔧💻🖥📻🖋🌏💡🔎🌍🇯🇵🇺🇸

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