2026.7.13 日本経済新聞の記事「令和なコトバ:兆万長者」から
たった1人で国家予算
コラムの著者 福光 恵氏(ライター)が取り上げた言葉は、「兆万長者」である。もちろん今話題の宇宙企業スペースXが上場したことで、CEOのイーロン・マスク氏の保有資産が1兆ドル(約160兆円)を突破したことからきた兆万長者(トリリオネア)のことである。
○始まりは江戸時代?
福光氏によれば、この手の、とてつもない大金持ちを意味する言葉の起源は、江戸時代にあるようだと言う。何万両という莫大な財産を持つ大金持ちを指した「万両分限」という言葉が始まりとされている。「分限」には「資産」の意味があると言う。明治時代になるとミリオネアの訳語として百万長者という言葉が広がる。さらに昭和になると、億ドル単位の資産を持つ「億万長者(ビリオネア)」になり、今は、「兆万長者」となった。
マスク氏が手に入れた160兆円は、2026年度の日本の一般会計歳出総額122.3兆円より約30兆円以上も多く、一国の国家予算に匹敵する大金を1人でもっといることになる。
ちなみに江戸時代の万両から、令和の兆万まで、決してその時代の富豪が持っている具体的な金額を表しているわけではないこともポイントになっているという。🚀🪐💵💬📱👛🛒🛜👧👦🚙🎥⚡️🏙️💡🏗🚚📈🏢⚡️💹📖🖋🔑🩺💉🏢⚡️🎓👔⏰🔧💻🖥📻🖋🌏💡🔎🌍🇯🇵🇺🇸
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