【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「TechnoSalon:物理学の片隅にあった液晶」から

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2017.10.27  日経産業新聞の記事「TechnoOnline:物理学の片隅にあった液晶」から

構成分子の特徴を利用

コラムの著者 和田 昭允氏(東京大学名誉教授)は、物質の三態、気体、液体、固体の分類からちょっと変わった液晶の位置付けとその応用について語っている。

◯いまや電子機器には不可欠な液晶部品

 物質の三態、気体、液体、固体の分類の裏をかく、液晶。流動する液体でありながら、要素となる分子が配向していて結晶的な構造を持つ。ところが意外に、この液晶は物性物理学の片隅にあったのが、今や時代の寵児となったことだという。

液晶ディスプレーはデジタル化した電子機器の普及によってごく一般的な表示装置になった。それには液晶の使い勝手の良さがあるという。要素分子は、棒状や平板状で、極端に非対称である。それだけにプラス、マイナスの電荷の隔たりが大きく、屈折率も非対称となる。これは、電場によって屈折率を変化させ、電気情報を光学情報に変換できることを意味する。これが、機械的な仕掛けを不要として、表示装置として簡単に利用できる特徴だという。🎓💎🌁⚡️happy01

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