2026.6.22 日本経済新聞の記事「令和なコトバ:スズキタゴサク構文」から
へりくつ繰り返しにイラッ
コラムの著者 福光 恵氏(ライター)が取り上げた言葉は、「スズキタゴサク構文」である。おもにSNSなどで流行し、インターネット配信動画の映画から生まれた新語あるいはネットミームであるという。
○昔からある構文がSNSで拡散
福光氏によれば、「スズキタゴサク構文」が使われるシーンは、理屈が通っているようで全く通っていない主張を何個も並べ、最後に「私は言わされているだけ」とか「催眠術をかけられているだけ」と被害者ぶるのが、この構文の流れであるという。
さて「スズキタゴサク構文」の背景知識を紐解いてみよう。「〇〇構文」というのは、ある人物の癖を真似た話し方を指すのだという。そして、「スズキタゴサク構文」のススキタゴサクはインターネット配信のサスペンスミステリー映画「爆弾」の容疑者名だという。その犯行予告で「〇〇は〇〇すべきです。〇〇だからです」と機関銃のように早口でたたみかけるスズキタゴサクの口調がSNSで流行っているという。例えば、「お相撲さんは海外に移住すべきです。場所を取るからです」といった構文であると福光氏は示している。
劇中のタゴサクはイラッとするような屁理屈を繰り返し捏ね回すことで、自供を引き出そうとする3人の辣腕刑事たちを次々に骨抜きにしていくという。犯罪者でなくても、この手の話の通じない面倒臭い人は世の中に結構いることから、ネット社会では、タゴサク的な人が顕在化したようだという。🎞️🛜👧👦🚙🎥📱💬⚡️🏙️💡🏗🚚📈🏢⚡️💹📖🖋🔑🩺💉🏢⚡️🎓👔⏰🔧💻🖥📻🖋🌏💡🔎🌍🇯🇵
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