【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「眼光紙背:インフラW杯の日本代表」から

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2015. 10.5  日経産業新聞の記事「眼光紙背:インフラW杯の日本代表」から

ラグビー型の多国籍チームで活躍?

コラムの著者は、インフラ案件の獲得に中国が攻勢を強めていることに国を巻き込んだ戦略の方向性について語っている。

○経済外交とビジネスの連携

インフラ輸出には相手国との関係を強化する経済外交と膨大な需要を好機と見るビジネスと連携した国家を挙げての案件獲得が必要であるという。中国は、こういった連携で、日本と受注を競ってきたインドネシアの高速鉄道商談で勝った。商談に勝つだけでなく、インフラ輸出を自国の影響力の拡大のための手段とも見る。

これに対する戦略として;

  • 日の丸を掲げてオールジャパンで挑む
  • 日本企業が中核になりながら、他国も含めた多国籍チームで挑む

ことが考えられる。

オールジャパンチームでは、経済外交の点で国からの支援が得られやすいが、コスト競争力などでどうしても弱点を抱え込んでしまう。一方、多国籍チームは政府の支援は受けにくいが、経験の深い他国と組むことでリスクへの対処やコスト競争力が高まる。さらに、多国籍チームでは日本企業がパートナーとして選ばれねば最初から頓挫してしまう。

外国籍の選手もいるラグビーの日本代表はワールドカップで活躍した。インフラ争奪戦でもラグビー型の日本代表があってもいいのではないかと、コラムの著者は指摘している。bullettrainimpacthappy01

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