【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「高岡美佳の目:イトーヨーカドーアプリ、優良顧客の育成へ」から 

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2018.6.1    日経産業新聞の記事「高岡美佳の目:イトーヨーカドーアプリ、優良顧客の育成へ」から

新規顧客開拓からリピート客増加に注力

コラムの著者 高岡 美佳氏(立教大学経営学部教授)は、同社のイトーヨーカドーアプリに注目し、そのマーケティング戦略の狙いについて語っている。

○2つの新機能が優良顧客の囲い込みに

 高岡教授によると、同社のスマホアプリの狙いは2つあるという。1つは、アプリで会員登録ができるようになったこと、2つめは、スマホ利用者を取り込むグループ横断型のロイヤリティプログラム(優良顧客向けマーケティングプログラム)の導入にあるという。

最初のスマホアプリでの会員登録は、利用者がセブンアイデンティティ(7iD)を作ることでクーポンの受け取りや店舗でのバーコード提示による割引サービスが受けられるというもの。2つめのロイヤリティプログラムは、グループ横断のロイヤリティプログラムへの同時参加になっていること。

まず、スマホアプリによる会員登録は、これまでの店頭でのPOSでの分析とはことなり、電子マネーなどの情報などともともに会員登録の際の個人情報から抽出したマクロな消費者行動として取り扱える。また、レコメンドやクーポンの個人配信なども可能にした。後者のロイヤリティプログラムは、自社グループ傘下のそれぞれの店舗でのアプリポイントがたまると同時に、グループ共通のセブンマイルが貯まる仕掛けである。さらに利用額によってランクが決まり、特典が得られるロイヤリティプログラムの導入となる。優良顧客の育成とグループ内での顧客の買い物周りを囲い込むことで、新規顧客開拓からリピート客を増やすマーケティング戦略の施策が見える。👜📦👧👦💳⚡️📱🌍happy01

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