【ヒット商品のネタ出しの会】 日本経済新聞の記事「FINANCIAL_TIMES:誤りだった『文明の衝突』」から

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2025.12.26  日本経済新聞の記事「FINANCIAL_TIMES:誤りだった『文明の衝突』」から

重大な対立は文明や文明の間ではなく内部で発生

コラムの著者 ジャナン・ガネシュ氏(FINANCIAL_TIMES インターナショナル・ポリティクス・コメンテーター)(参考:以前のコラムでも話題になった)は、「文明の衝突」を著した米ハーバード大学の政治学者サミュエル・ハンチントン氏が2008年に亡くなる前に現状を評価して「ほら、私の言う通りだった」と述べたとしても批判は浴びなかったと評している。

○現状は完全に読み違え

ガネシュ氏によれば、現在、重大な対立は国家間や組織との間でのものではなく、文明内部で起きている。また文明という言葉も多用されている割には定義も曖昧である。

例えば、先のハンチントン氏の分類に従えば、ウクライナ戦争は「東方正教会文明」内部で起きている。中国本土と台湾の対立も同じ「中華文明」圏内の争いであることになる。それ以外も考察すれば、局地的な紛争を部外者が注目するのは文明間の対立として理解あるいは誤解しやすいからだという。

文明という概念が誰と誰が戦うのか予測に全く役立たないとすれば、協力関係を説明する手段としてはなおさら無力であるといえる。では、どうして、ハンチントン氏は文明間の紛争という見誤ったことを考えたのか。

ガネシュ氏がその理由としてハンチントン氏は紛争の当事者が狂信者を使い、最も激しい憎悪を必ずしも敵対する相手に向けるわけではないことである。この原則を国家レベルに当てはめると、2025年の世界で紛争が起きているのは逸脱が発生した地域である。すなわち、東方正教会圏でありながら、NATOなど西側志向のウクライナ、中国的文化を持ちつつ民主主義を採用する台湾といった対立であると見ることができるのではないか、というのがガネシュ氏の主張である。🎓💡💬📻⚡️🏙️💡🏗🚚📈🏢⚡️💹📖🖋🔑🩺💉🏢⚡️🎓👔⏰🔧💻🖥📻🖋🌏💡🔎🌍🇺🇸🇺🇦🇷🇺🇹🇼🇨🇳🇮🇱🇮🇷

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