2026.3.21 日本経済新聞の記事「こころの健康学:起きる時間でリズムを調整」から
環境の変化で睡眠のリズムに影響が
コラムの著者 大野 裕氏(認知行動療法研修開発センター)によれば、前回に引き続いて、睡眠とメンタルヘルスについて健康面からアドバイスしている。
◯睡眠不足から生活習慣病にかかりやすくなり高齢になって認知機能に影響が
今年も年度末が近づいてきたが、これまで働いてきた職場を離れる人も多いだろう。環境の変化で健康面で気をつけるべきは睡眠のタイミングであるという。睡眠は体も心にも影響する。大野氏によれば、睡眠不足になると、生活習慣病にかかりやすくなり、高齢になって認知機能に影響する場合もあるという。
これまで働いてきた人は決まった時間に起床し、通勤に出る。しかし、退職して仕事に行かなくなると、起きる時間が遅くなってくる可能性があるという。睡眠と覚醒の周期は24時間周期ではなく、24時間から25時間の間で動いている。つまり、我々の体は寝坊するようにできているという。
家にいる時間が増えると、これまでのように疲れなくなる。その結果、夜更かしすることになり、生活のリズムが乱れてくる。だからと言って、決まった時間に就寝するにも、なかなか寝付けない。寝なければいけないと考えれば考えるほど、緊張して眠りに入りにくくなる。
これを避けるには、起きる時間を一定にして、窓を開け、朝日を浴び、朝食を食べることであるという。寝る時間ではなく、起きる時間で生活のリズムを取るようにすることだと大野氏は勧めている。💤🛏️💬🧑⚕️👦👩🤝👨💡👦👧💰📓🗺️🚢⚡️🎓👔⏰🔧💻🖥📻🖋🌏💡🔎🌍🇯🇵
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