2026.3.23 日本経済新聞の記事「FINANCIAL_TIMES:上司の威を借る人のたどる道」から
トランプ政権でのイラン戦争のアドバイザーは誰か
コラムの著者 ピリタ・クラーク氏(FINANCIAL_TIMES ビジネス・コラムニスト)によると、この質問の答えは、トランプ氏のゴルフ仲間で不動産実業家のスティーブ・ウィットコフ氏であるという。クラーク氏によれば、ウィットコフ氏は本当に中東担当特使として全く不相応な人物だと言う。
○米Appleでも米ウォルト・ディズニーでも同様の事件あり
ウィットコフ氏だけでなく、ヘグセス国防長官に至っては過去に性的暴力やアルコール依存症の疑惑があったが、本人は否定していると言う。かつて、ヘグセス氏はメッセージアプリ上で攻撃計画を伝えたことに関しても間違ったことはしていないと主張していると言う。
こうした人たちを政権幹部や側近に置くトランプ氏と同様な嗜好をもつ他国の大統領や首相はほとんどいないとクラーク氏は説く。企業トップのCEOも同様だと言う。
ビジネスの世界に無能な人間が存在しないということではなく、むしろその逆だとクラーク氏は指摘している。中でも会社生活の中で最もしぶとく、頭痛の種でありながら、オフィスで生き延びている「特定保護種」の行く末がどうなったか興味のあるところである。
「特定保護種」の人は、上司の指示を蔑ろにし、決して電話には出ず、たまに仕事をしているかと思えば嘆かわしいほど雑な仕事をする人だという。「特定保護種」の人は、上司に気に入られているあまり、手も足も出ない存在だと思われている。彼らは周囲に「こいつは上司の大のお気に入りだ」と思わせる技術を習得している。つまり、上司へのお別科使いでゴマスリでうまい。
クラーク氏によれば同様の種はかつて米Appleのスティーブ・ジョブズ氏が存命中でもいたと言う。米ウォルト・ディズニーでもボスの耳元で囁くタイプのお気に入りがいたそうだが、その行動で「お気に入り」を示していたという。だが、「特定保護種」は、策を弄して結局「保護」されることはなく、悲しい滅びゆく絶滅危惧種となっていったと、クラーク氏は指摘している。👨💼👩💼🧑💼🏠🏢🎓💡💬📻⚡️🏙️💡🏗🚚📈🏢⚡️💹📖🖋🔑🩺💉🏢⚡️🎓👔⏰🔧💻🖥📻🖋🌏💡🔎🌍🇺🇸
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