2025.10. 27 日本経済新聞の記事「令和なコトバ:階段寿命」から
思っていたより実際は先?
コラムの著者 福光 恵氏(ライター)が取り上げた言葉は、「階段寿命」である。老いは坂を登るように徐々にではなく、いくつかの年齢で一気に進む、いわば階段状に進んでいく…といった意味ではない。博報堂生活総合研究所が各種生活行動を「やりたくなくなったり、できなくなったりする年齢」のこと全体を「生活寿命」と言い、その1つの例で「階段寿命」は、文字通り「遠くてもエレベーターやエスカレーターを探してしまう年齢」を指す言葉だという。
○60種以上ある「〇〇寿命」
福光氏によれば、博報堂生活総合研究所では60種以上の「〇〇寿命」があり、インターネットによる調査をこれまで3回実施しているという。「階段寿命」は2014年の平均は53歳0ヶ月だったが、2024年は52歳10ヶ月とほとんど変わっていないという。
ただし、回答者の年齢や性別によって生活寿命は変わるという。「階段寿命の場合、2024年の調査では20代女性で42歳11ヶ月という」結果だったという。つまり若い女性は「階段人生は40歳過ぎで終了する」と考えている人が多いということになる。これは若い人ほど「早めに〇〇寿命が終了する」とネガティブに考えているという全体の傾向にも一致している。福光氏は、「でもその歳になってみると、まだまだできることも意外に多いわけで、未来は案外明るいかもと前向きに考えられるようになる」ことにも繋がりそうであると考えている。
これ以外に生活寿命として、以下のような紹介がある:
- 「オークション寿命」:ネットオークションが面倒になる年齢
- 「オープン寿命」:新規開店や新たな商業施設の開業に行ってみようと思わなくなる年齢
- 「姓名寿命」:よく知っている知人なのにフルネームが言えなくなる年齢
- 「手繋ぎ寿命」:夫婦で手を繋いで散歩するのが恥ずかしくなる年齢
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