2025.9.30 日本経済新聞の記事「(まちの未来図) 宮城県栗原市:ラップ動画で移住促進 」から
『住みたい田舎』若者と接点
コラムによれば、宮城県栗原市は動画共有アプリ「TikTok」でラップ調の動画を投稿、地元の認知度を上げようと取り組んでいるという。SNSの拡散力を使って「日本一住みたい田舎」の魅力を発信し移住に繋げることを狙っている。
○個性的な広報のあり方が各地方自治体のモデルに
コラムによれば、2024年度版の「住みたい田舎ベストランキング」(宝島社刊)で宮城県栗原市は人口5万人以上10万人未満の市総合部門で全国1位に輝いた。手厚い移住支援や首都圏・仙台市へのアクセスの利便性、紅葉で有名な栗駒山の麓に広がる豊かな自然に囲まれた暮らしが高い評価となった。
同市はその魅力を発信するためにSNSを活用した広報に力を入れていると言う。TikTokでは、観光名所や子育て支援策をラップに乗せた「クリハRAP」を2023年度から始め、10本の動画を載せている。再生回数は累計で250万回を超え、さらに5本の新作を用意している。
みみに残るRAPをSNSにのせ、インフルエンサーや市職員ではなく一般市民を主役にした動画にこだわっている。さらに曲調も幅広い年代が聞き取りやすいようにスローテンポにし、編集は民間企業に委託して質を確保している。すでに、テンポ良いラップで若年層でも人気が上がってきている。
さらに定期的に「東京くりはらオフィス」と銘打った集まりを設け、首都圏から人の呼び込みを狙い、役所の窓口相談だけでなく、移住した市民に実態を共有するコンシェルジュ制度も拡充している。2023年には33組75人、2024年度は36組86人が新規に移住という結果につながっている。こうした移住者がSNSを通じて生の声を拡散し、好循環が生まれつつある。♪🍁🧪☀️☂️🌪️☁️💡🎓🧠🏢🗻🔥🌳🎓💡💬📻⚡️🏙️🏗🚚📈🏢⚡️💹📖🖋🔑🩺💉🏢⚡️🎓👔⏰🔧💻🖥📻🖋🌏💡🔎🌍🇯🇵
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