2026.4.20 日本経済新聞の記事「令和なコトバ:ギュられる」から
AIに仕事奪われる恐怖
コラムの著者 福光 恵氏(ライター)が取り上げた言葉は、「ギュられる」である。AIなるものが出てきて、もろに人の存在を脅かすようになってきた。
○AIが人間の知能を超える「シンギュラリティー」が語源
福光氏によれば、気がつけばテレビのニュースを読んでいるし、画面の中では人間と見分けがつけられないほどリアルな生成キャラクターが動き回っている。さらにAIがAIを改良する技術も進みつつあり、近い将来、人類が逆立しても追いつけないほど、賢くシゴデキなAIが登場するという予測が現実味を帯びてきた。
そのようなAIが人間の知能を超える日が「シンギュラリティー」である。語源は「特異なもの」で、やがて「誰もが経験したことのない唯一無二の特異点」という意味となっている。AIが人知を超え、想像もできない変化が起こる日がシンギュラリティーと呼ばれるようになった。
そこで本題の「ギュられる」である。シンギュラリティーを動詞化したものであるが、人類にとって想像もできない変化が起こると思われる。そこで「仕事が奪われる」という、今最も身近なAIの脅威を意味するスラングとして「ギュられる」が生まれたようだと福光氏は考えている。さらにこの「ギュられる」が切ないのは、「られる」という受け身になっていて平仮名になっている点だという。人はもう何かにつけて、自分ではどうにもできない受け身の存在といった雰囲気を醸し出しているというのだ。
福光氏は、それでも生成AIに教えてもらったときに「ありがとう」の言葉を忘れないようにしているという。いつか、彼らAIに雇われるようになった時に、優遇されるという噂があるからだという。🤖🧠👧👦🎥📱💬⚡️🏙️💡🏗🚚📈🏢⚡️💹📖🖋🔑🩺💉🏢⚡️🎓👔⏰🔧💻🖥📻🖋🌏💡🔎🌍🇯🇵
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